このページは見てもあんまり意味ないですぞ(^^ゞ

Kikurin's Profile

名  前 菊地 克仁(きくち かつひと) 生年月日・年齢 ********
血液型 Rh+ A 星 座 **座
居住地 千葉県i川市 職業 会社員(某証券会社勤務)

好きなこと・モノ
モータースポーツへの参加
このページのメインテーマでもある、JAF公認競技「ジムカーナ」に取り組んでいる。
ジムカーナを始める前は、レースやその他のモータースポーツに興味こそあったが、自分とは違う世界のモノだと思っていた。だから峠を漫然と流す走り屋もどきだった。
ジムカーナとの出会いは友人の強引な勧誘がキッカケだ。あたふたしているうちに中古のオーリンズを買わされ、せっかくだからとICCに拉致られたのが最初だった。この時すでに27歳。緊張でガチガチだった一本目を走り終わった後の、震えるような感動がこのページを作る原動力になっている。
もとが凝り性なので、1年半のブランクを挟んだあと、高性能なマシン(インテグラ)を手に入れてからはサルのように走りこんだ。がむしゃらに走っているうちに、'01年には千葉チャンプを獲得。同年度の神奈川でもシリーズ2位になった。
その後は地区戦をメインに出場しているが成績は鳴かず飛ばず(泣)。でも一度も勝負を諦めたことはない。
ダートトライアルに出場したこともあるが、最近は御無沙汰してしまった。でもダートラはマジで面白いと思う。

インターネット徘徊とホームページ作り
インターネットは今や僕の生活に必需だ。インターネットに初めて触れたのは96年だから、比較的早いほうだと思う。僕にとってのインターネットは、距離と世代と時間を超えた、人と人とのコミュニケーションの手段である。
ホームページは、ジムカーナを初めて走った時の感動があまりに衝撃的だったことが、作成への直接の動機だ。自分がそうだったように、遠い存在だと思っていたモータースポーツが、実はすぐ手の届くところにあるということを、同様に思っている人に伝えらればと思った。自分のようなちっぽけな一個人が、突如マスコミ並の情報発信力を持つことに感動を覚えたが、最近はその責任にも思いを致すことが多い。
ただやはり、このページを見てジムカーナを始める人がいたり、ページを通じて多くの人が交流しているのをみると、作って良かったとしみじみ思う。

オーディオ/ビデオ機器
思いっきり文系なのだが、なぜか機械ものは大好き。特にAV機器に関しては中学生の時からかなり頭でっかちの生意気小僧だった(笑)。高校がその筋では有名な『座間高校』だったので、業務用の機材を駆使して番組作品を作っていた。これらの作品はコンテストで全国優勝・入賞したり、NHKの依頼で作品を作ったこともある。あるテーマを、音や映像で表現するクリエイティブな作業は非常に楽しいものだった。今僕がHP作成が好きなのも、ここに原点があるのかもしれない。

ホンダのクルマ/ソニーの製品
これは製品そのものというより、そこに宿っているスピリッツが好きだ。戦後の“ほとんど無”という日本から、世界に誇れる企業を作り上げた本田宗一郎氏と盛田昭夫氏・井深大氏には、心から敬意を表したい。どちらの会社も、人と違うものを作ろうという気概と、同じモノを作るにも同じ方法を取らない精神が好きである。ホンダ車のエンジンがピカイチなのは今や常識だが、『開けたら外からキーでしかロックできない運転席側ドア』の機構には、個人的に一番感心している。ただ、最近どちらも「フツーの会社」になって来ちゃったのが、僕のようなファンにはとても寂しい。

デスクトップミュージック
小学生のときにYMO、中学の時に富田勲を聞いた時、まずその新しい「音」にひかれた。その後、本を読みあさって「シンセサイザー」というものを勉強してみた。僕は専門的な音楽教育を受けたことがないし、むしろ学校の音楽の成績は悪かったけど、音楽そのものは好きだった。しかし、楽器ひとつ満足にこなせない僕にとって、音楽はコンプレックスの対象だったのだ。シンセサイザーは、そんな僕にも音楽を能動的に楽しめるのではないか、という一縷(いちる)の希望を与えてくれた。しかし結局、その希望が手に入るようになったのは社会人になってしばらく、コンピューターが低廉化してきてからのことだ。社会人になって初めて買ったパソコンがマックだったのは、実はDTMが目的だったからなのである。ジムカーナを始めてからは、残念ながらDTMからは遠ざかってしまった。

ヒコーキ
これはマニアというほどの領域ではないが、たぶん普通の人よりはかなり好き。中学生の時まで、僕は本気でエアラインパイロットになろうと思っていた。だけど幼い僕には、パイロットを目指すための手段を知る術がなかった。まわりの大人も、子供が一度は見るたわいもない夢だと思っていたようだ。やがて、何もかもが新鮮で楽しく映る青春の中に、その夢は溶け込んでしまっていた。まぁ、僕程度の頭ではいずれにしても無理だったと思うけど、チャレンジせずに終わったことが、唯一最大の後悔だ。

家庭
僕には、過去に一度、自分の家庭を満足に作り上げられなかった深い心の傷がある。だから僕を夫と呼んでくれる妻と、僕を父と慕ってくれる子供とで、今度こそちゃんと「家庭」を作り上げたいと思っている。これ以上に大事なものは、およそこの世の中には存在し得ない。でも子供は男の子しかいらない(笑)。

脚フェチ
僕は女性を見る時、顔より前に脚を見ることがある。いつからそんな脚フェチになったのか分からないくらい、脚フェチ歴は長い。ただ細ければいいというワケでもなく、長ければいいというワケでもない、脚フェチには脚フェチなりのこだわりがあったりする。どの世界でもマニアというのは好みがハッキリしているのである。ちなみにオッパイに関しては、自他ともに認める巨乳嫌いである。世の中の巨乳ブームがまったく理解できず、取り残されている。
キライなこと・モノ
お酒、タバコ
お酒は体質的に飲めない。残念ながらお酒自体がまったくおいしいと感じないばかりか、気分がよくなる前に気持ち悪くなって地獄を迎えるのである。飲み会の席では必ず「飲めそうな顔してるのにね」と言われるが、顔つきと飲酒量の相関関係は、僕をもってもろくも崩れたと理解していただきたい。しかし自分としては、お酒が飲めたら人生はあと100倍は楽しかったろうにと、心から悔やんでいる。なにしろ「AVANTI」のようなカッコいいバーで、淑女とグラスを傾ける・・・なんてシチュエーションは、そのチャンスすらありえないのである。
タバコも吸わないが、回りで吸っていても以前はそれほど気にならなかった。しかし最近世の中の嫌煙化が進んで環境がよくなるにつれ、タバコの臭いが際立つようになってしまった。こうなるとやっぱり気になってしまう。できれば室内での喫煙はご遠慮願いたい。

勘違いしている人
正確に比較することもなく、自分が一番速いと勝手に思いこんでる井の中の蛙な走り屋諸君。雑誌やビデオで仕入れた情報のみで、モータースポーツを知った気になっているWRCやF1マニアの方。キズ一つないレプリカ車両に乗ることで、モータースポーツしてる気になってる人。こんな各論でなくとも、「朕は国家なり」と勝手に思いこんでいる政治家や官僚も同じかな。
虚実の区別が曖昧なのは、思春期の青少年なら一般的によくあることだし、僕自身にも記憶がある。しかし最近は、あふれる情報に振り回されて、いい大人になってもまだ虚実の判別ができない人が、増殖しているように思えてならない。これをかつては「ヲタク」という少数派に類別していた。インターネットにより情報発信が容易になるにつれ、こうしたヲタクは増殖し、自らを正当化して増長しているようだ。ヲタクは少数精鋭だから価値があるんだぞ。誰にでもなれるってもんじゃないんだ(笑)。

2ちゃんねるな間抜け
勘違いしている人、という点では、2ちゃんねらーと呼ばれる人たちの右に出るものはいない。
独特な言い回しや符牒のような言葉・記号を使うことが「言葉遊び」だと思い込み、理解出来ない人を嘲笑う、責任を取る姿勢も度量もなく、他人を世の中を批判・非難したり、一見まっとうなことをほざく、ダダをこねる、屁理屈を言う。自らを匿名という安全な場所に置いて隠れることで、実社会では決して出来るはずもないこうした行為によって、自らの「万能感」を満足させ、一種の選民意識を味わっているだけの、実に薄っぺらい者たち。
こういう人は、なにも2ちゃんねるに特有なことではまったくなく、すぐ身近に見ることが出来る。つまりそんじょそこらの『ガキ』と同じだ。そういや僕もやったよ、小学生の時に。
インターネットという一見テクノロジーの申し子のようなシステムの上で、「匿名性」だとか「表現の自由」だとか、これまた一見もっともらしい理屈をつけて、結局行われていることは幼児性の発露、すなわち「そんじょそこらのガキの遊びと同じこと」なのだ。これを『間抜け』と言わずして、他に表現のしようがあろうか。
こういうと「そーでーす。間抜けでーす。子供でーす。」と、開き直れる頭の不自由な人までいるのがあの世界だから、正面から批判するのにも値しないのだが、「キライなもの」という点では明らかにキライだから書いとくことにする。

世界標準という名のメリケンのやり方
多くの人が同時に暮らす世の中には、守らにゃいかん最低限のルールというものがある。だけど民族とか国とか何千年もの歴史がそれぞれある以上、それぞれが違うのって、当たり前じゃない。だから、アメリカ流のやり方が「世界標準」だと、勝手に言い張ってるヤツらの考えにかぶれて、同じことを日本でやらかそうとする、頭が良さそうだけど芯が空っぽの経営者は大嫌い。あんたこそ、どっぷり日本的経営の恩恵を受けてきた世代じゃないか。

だいぶキライなことが減ったなぁ、歳とったもんだ。
30も半ばを迎えてくると、人間少しは落ち着いてくるもので。以前は自分から世間に刃先を向けて生きていたが、最近は盾に変わったのであろう。まぁこれがオトナってもんだろう(笑)。野球もサッカーも相変わらずキライだが、わざわざ書くほどのことでもなくなってしまった。酸っぱいものは相変わらずキライだが。

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